石獅子が乗っていた台座のみ、かつて石獅子が鎮座していた場所に設置されていました。国道331号線の歩道わきに、直方体の琉球石灰岩の台座です。
この直方体の台座の上に石獅子が鎮座していたとしたら、与那原地区にいる他の4体の石獅子よりもかなり小さな石獅子だったのでしょうか? 「平成元年十月」と刻銘されているので、本来の台座をコピーして作り変えたのではなく、単に記念碑的な台座なのかもしれません。
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