南城市、旧玉城村前川集落の南側にある農村公園の東側、県道17号線と接する三叉路の高台に鎮座しているのが、「前川のアガリ(東)のシーサー」と呼ばれる石獅子です。
農村公園から県道17号線を目指して歩いていくと、県道と交わる手前、左手が隆起しており、この道で唯一ガードレールが設置してある場所なので、石獅子にはすぐに会えると思います。
石獅子は南東の方角を向いて鎮座しています。お顔の正面20~30cm の所にはガードレールがあります。
石獅子はかなり劣化しており、体の形は石獅子の形ですが、どのようなお顔なのか想像することができないくらいの状況です。
体にも穴がいくつか穴も空いています。
案内板、說明なども無いので由来などはわかりません。
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