探すのに苦労しました。たまたま、村の人がこの公園にいたので、石獅子の場所を聞いたら、すぐに教えてもらえました。
八重瀬町志多伯の集落にある、志多伯農村公園という名称の大きな広場の南西の隅、植木が植えられえいる花壇のような所の一部がコンクリートになって、その上に鎮座しています。
すぐとなりはサトウキビ畑です。
近くにある小高い丘「テミグラグスク」の方を向いて鎮座しています。
顔形は、石獅子であることは間違い程度に保存されています。ところどころ、石膏のようなもので補修されており、色が異なっています。
道案内の標識や、案内文等はありませんでした。
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